ポートランドにおける日米ビジネスと文化・教育のかけ橋ーオレゴン日米協会（JASO)
日米協会(Japan-America Society)は全米の39州にある非営利団体で、オレゴン日米協会(Oregon Japan- America Society(JASO))は1907年に設立され、アメリカで３番目に古い日米協会です。オレゴン州とワシントン州の南西地区を担当しており、現在、正規職員2名、150名以上のボランティア、145の法人会員、900名以上の個人会員で構成されています。より良い日米関係を築いていくため、お互いの歴史、文化、慣習などを尊重しながら、現地でのビジネスのサポート、教育・文化交流などの活動を行ってきました。アメリカでは、寄付やボランティアをすることで地域社会の発展に貢献するという文化があり、多くの企業が様々な形で助け合っています。JASOは日本企業様がスムーズに現地の地域社会へ溶け込めるようお手伝いをしています。
過去にはコロンビアスポーツや味の素などの会員企業によるセミナーの開催やネットワーキングイベント、新年会やビアガーデンなど、会員が交流できるような企画を随時開催、また、各テーマごとに会員があつまる委員会としての活動も活発です。最近ではCovid-19による影響などを含め、メンバー同士の情報交換の場としてのウェビナーを開催したり、ニュースレターの発行なども行っています。
会員制度について
非営利団体のため、我々の活動費は、皆様からの会員費や寄付募金活動（Annual General Membership Dinnerやゴルフトーナメント）の上で成り立っております。
法人会員は６つのプラン（$400-$2,500）よりお選びいただき、レベルに合わせて各サービスがご利用いただけます。詳細はこちらのURLよりご覧ください。
ご登録はオンラインでも、お電話でも受け付けております。日本在住の企業や団体、個人の方でも会員になることが可能です。日英で対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
事務局長 グラハム・モリス／副事務局長 宮永薫
プロスパー・ポートランドでは、ポートランド情報をお届けする
日本語ニュースレターを定期的に配信しています。
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詳しいお問い合わせ（日本語対応可）：
Kevin Johnson ケビン・ジョンソン
プロスパー・ポートランド（ポートランド市振興局）
ジャパンイニシアチブ担当
